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外掛けクリップ(0.6t)

用途

C形鋼に野縁(Mバー)を固定

特徴

・C形鋼用の折り曲げ式クリップ
・C形鋼に応じて4種類

基本情報・強度

基本情報

C-60用の外掛け軽天クリップS

1230
60mm SC

C-60用の外掛け軽天クリップW

1240
60mm WC

C-65用の外掛け軽天クリップS

1250
65mm SC

C-65用の外掛け軽天クリップW

1260
65mm WC

C-75用の外掛け軽天クリップS

1270
75mm SC

C-75用の外掛け軽天クリップW

1280
75mm WC

C-100用の外掛け軽天クリップS

1290
100mm SC

C-100用の外掛け軽天クリップW

1300
100mm WC

品番タイプC形鋼(LGエルジー野縁ケース数量DL
組図
DL
試験
123060mm SCC-60x30x1019形Sバー
(CS-19)
500個××
124060mm WC19形Wバー
(CW-19)
300個
125065mm SCC-65x30x10CS-19500個××
126065mm WCCW-19300個
127075mm SCC-75x45x15CS-19300個××
128075mm WCCW-19150個
1290100mm SCC-100x50x20CS-19200個××
1300100mm WCCW-19100個
SC:シングルクリップ、WC:ダブルクリップ
C形鋼:LGエルジー/ライトゲージ
内掛け用はこちら

材質・板厚

材質:溶融亜鉛めっき鋼板
板厚:0.6mm

使用方法

シングルバー(Sバー)用/ダブルバー(Wバー)用があります。
【注意事項】
①爪は十分に折り曲げてください。
②背掛け腹掛けの組み合わせ方など、天井全体の仕様は定めておりません。

各種資料


*ダウンロードに時間を要する場合があります
デジタルカタログ

FAQ

Q 軽天クリップ(0.6mm/0.8mm厚)の強度はどれぐらいですか?

軽天クリップは、標準仕様書に基づき「吊り重量20kgf/m²以下」の天井での使用が推奨されています。

①チャンネル用軽天クリップ(0.6mm/0.8mm厚)
・標準仕様書では、吊り重量が20kgf/m²を超える天井には使用できません。
・@900@303ピッチの場合 → 1個あたり約5.4kgf負担。
・20kgf/m²を超える場合は、耐風圧クリップなどの高強度品を使用推奨。
・耐震性能なし。
・ハンガーと組み合わせた試験では、チャンネル(野縁受け)のねじれが発生し、単体試験より大幅に強度が低下。

②ライトゲージ用軽天クリップ(0.6mm厚)
・内掛け・外掛け用の組み合わせに関する規定は、当社では定めていません。
・標準仕様書に準拠し「20kgf/m²以下」でご利用ください。
・20kgf/m²を超える天井には、特注対応の耐風圧クリップなどの高強度品を推奨。
・耐震性能なし。

※本内容における「軽天クリップ」は、手で折り曲げるタイプのクリップを指します。

Q 軽天クリップの上から「かさね掛け」できる製品はありますか?

既設の軽天クリップ(0.6mmクリップ)の上からかさね掛けできる製品は以下の通りです。
【C-38の場合】
・耐風圧クリップ
・耐風圧クリップ押上式Ⅰ・Ⅱ
・耐震カバークリップ
【C-40の場合】
・耐風圧クリップ

※ペアロッククリップは使用できません。

Q 「かさね掛け」した耐風圧クリップに「ハグロック」は使用できますか?

軽天クリップ(板厚0.6mm)の上に耐風圧クリップ(押上式含む)をかさね掛けした場合のハグロックの使用可否は以下の通りです。
C-38用 → 使用可能
C-40用 → 使用不可

Q 「耐風圧クリップ」のAPボルトは、どのくらい締めればよいですか?

M6のAPボルトは、クリップ同士が接するまで締めてください。(推奨トルク:3~6Nm)
※電動工具で締めすぎると、クリップのねじ山が削れ、性能が発揮されません。
過度な締め付けに注意してください。
なお、バーリングタップのほか、ボルト・ナットの組み合わせでもねじ山が削れることが確認されています。

Q C形鋼(LG)に取り付ける「耐風圧クリップ」の製作は可能ですか?

C60やC75などのC形鋼(LG)向けの特注製作が可能です。
特注加工のため、通常品と若干形状が異なります。
組み合わせたい母材を明記の上、お問い合わせください。
加工事例はこちら

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