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ハリシタピースロック

用途

H形鋼の下フランジ(梁下)にC形鋼を直交・平行に取り付ける

特徴

・先行ピースを無溶接で取り付け可能
・直交取付、平行取付どちらでも使用可能
・H形鋼のフランジ厚に合わせて3種類

基本情報・強度

基本情報

・ハリシタピースロック(梁下ピースロック)
・ハリシタピースロックZ(製品ページはこちら
・ハネダシサポート(製品ページはこちら
各部材を単独または組み合わせることで、H形鋼への先行ピース取り付けができる

34310
ハリシタピースロック
20

34320
ハリシタピースロック
40

34330
ハリシタピースロック
60

品名・タイプH形鋼C形鋼
(先行ピース)
ケース
数量
DL
組図
DL
試験
34310ハリシタピースロック
20
フランジ厚
20mm以下
形状:C60~C100
板厚:2.3mmまで
50個××
34320ハリシタピースロック
40
フランジ厚
20~40mm
34330ハリシタピースロック
60
フランジ厚
40~60mm
C形鋼:LGエルジー/ライトゲージ

材質・板厚

品番タイプ材質・表面処理板厚組込部品1
(締付ボルト)
組込部品2
(緩み止め用ナット)
3431020スチール・
電気亜鉛めっき
4.5mm六角ボルトW3/8×50
(ユニクロめっき)
W3/8ナット
(ユニクロめっき)
3432040六角ボルトW3/8×55
(ユニクロめっき)
3433060
締付ボルトの締付目安:
1~1.5回転(相当締付トルク:7~9N・m)
緩み止め用ナットの締付目安:1/8~1/4回転

強度

詳細はカタログをご確認ください。

使用方法

【施工上の注意事項】
1)先行ピースを取り付けるH形鋼との接触面や金具の締付ボルトを取り付けるフランジ周辺に凹凸やごみが無い事を確認してください。(金具・先行ピースの傾きや取り付け強度不足の原因になります)
2)金具とH形鋼の間に隙間が出来ないように取り付けてください。
3)締め付け過ぎには十分に注意してください。締め付け過ぎるとボルト及び本体に変形が生じます。変形すると十分な性能が発揮出来ませんので万が一締め付け過ぎた場合はお取り替えください。
4)締付トルクを確認する場合は、必ず緩み止め用ナットを締め付ける前に行ってください。

各種資料


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デジタルカタログ
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