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JIS 19形 金具

用途

JIS19形天井下地(軽天下地)

特徴

・LGS天井下地JIS19形に使用できる当社金具の構成
・JIS認定工場ではありません

基本情報・強度

 ここで示す製品内容は、あくまでもJIS区分記号が19形(JIS A 6517)の構成に関連した標準的な製品で、標準仕様書において「特記による」と書かれた項目に対応した製品ではありません。
・天井下地19形:CS-19、CW-19及びCC-19を附属金物によって組み合わせたもの

強度(自重)

標準仕様書(公共建築工事標準仕様書14.4)に従う場合:
天井面の構成部材の質量は20kg/m2以下とする
(石膏ボード・照明・グラスウールなども含む)

下地材の構成例

当社では各種下地材の製造はしておりませんが、吊りボルトなどを当社金具と合わせて出荷する対応もしております。

部材名規格備考
シングル野縁CS-19
(25x19x0.5t)
仕上げ材により取付間隔は異なる
@255/@303/@360など
ダブル野縁CW-19
(50x19x0.5t)
仕上げ材により取付間隔は異なる
@450/@900/@1800など
野縁受けCC-19
(C-38x12x1.2t)
@900
つりボルト3/8ウイット転造ねじ
(W3/8・3分)
@900
ナット3/8ウイットねじ
高さ8mm
施工用補強部材
水平補強
CC-19
*1
天井懐
1.5m以上(3m以下)
の場合
*2
水平2方向に対し
それぞれ@1,800mm
施工用補強部材
斜め補強
CC-19
*1
相対する斜め材を1組として、
水平2方向に対し
それぞれ@3,600mm
*1 ここでは、野縁受けと同じCC-19とする
*2 標準仕様書では3mを超える場合は「特記による」とされている

当社製品における附属金物の例

JISでは板厚の規定があり、クリップ0.6mm以上、ハンガー2.0mm以上、野縁受けジョイント1.0mm以上、野縁ジョイント0.5mm以上とされています。下記表は、この規定を満たした当社の同等製品の一覧になります。

なお、当社はJIS認定工場ではありません

使
カテゴリー品番品名板厚材質備考DL
組図
*1
DL
試験
*1

クリップ1010Sクリップ0.6*3××
1020Wクリップ0.6××
ハンガー
(いずれか)
15010ワンタッチハンガー3分用2.0金具の
高さ違い
××
15020ワンタッチハンガー
【ミニ】H=50 3分用
2.0×
15030ワンタッチハンガー
H=150 3分
2.0××
ジョイント3010チャンネルジョイント
(CC-19及び一般材用)
1.0定尺材
未満
の場合
不要
××
3110Sジョイント0.5××
3120Wジョイント0.5××

クロス金具
*2
13000新クロス金具1.6*3開口部
/設備用
×
13100ワイヤークリップφ2.6*4×
振れ止め用
金具
*2
12040チャンネルホルダー
C38用/3分用
2.0*5天井懐
1.5m以上
の場合
×
12450CHクリップ0.6*3×
ブレース
金具
*2
14300ワンタッチブレース3分2.3/2.0
14000Gブレース3分2.3*5×
14540チャンネルサポート1.6
吊元金具
*2
11030特殊LGフック2.0*5C形鋼×
11100吊元ロック3分2.0*3C形鋼
/H形鋼
×
11140吊元ロックⅡ1.6×
*1 DL組図・DL試験:
製品図・試験成績書のDLボタンを押したときに一括でダウンロードされる製品
*2 表記以外にも同等製品があります
*3 溶融亜鉛めっき鋼板:Z12以上を使用
*4 亜鉛アルミ合金めっき鋼線
*5 高耐食めっき鋼板:溶融Zn-Al-Mg合金めっき鋼板

使用方法

【備考】
あくまでもJISや標準仕様書に掲載の附属金物と同等グレードの製品例です。
接合部を強固にするために、高強度部材を使うことは、
性能グレードが上がるため、ここでは示していません。

なお、当社はJIS認定工場ではありません。
また、天井ユニットとして施工要領書などの資料は作成しておりません。

各種資料


*ダウンロードに時間を要する場合があります
デジタルカタログ
施工説明書
製品図PDF
製品図DXF
試験成績書

FAQ

Q カタログ商品に合わせてボルト・ナット類も注文・出荷できますか?

可能です。
3分・4分のナットは常時在庫しており、全ねじボルトや六角ボルトなどもセットで出荷可能です。

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